弁護人の仕事

小物03裁判における弁護人の仕事は、被疑者・被告人の弁護活動です。
この裁判における弁護人には、2種類があります。
一つは国選弁護人、もう一つは私選弁護人です。
この二つの違いは、誰がその弁護士を選んだかという点です。
国選の場合は、文字通り国が被告人のために指定した弁護士のことをいいます。
一方私選の場合は、被告人自ら費用を出して選んだ弁護士のことをいいます。
原則として弁護士は私選で決まるようになっていますが、被告人によっては経済的な事情から私選の報酬を払えないこともあります。
国選はその場合に利用されることになります。
さて、弁護人のが扱う仕事は大きく分けて2つがあります。
一つは民事事件。
もう一つは刑事事件です。
民事事件と刑事事件はどのように違うのでしょうか?
まず民事事件は、賠償が主なテーマとなります。
刑事事件のように、刑法に触れる行為を行ったものに刑罰を与えるべきかどうかを話し合うのではなく、誰かが誰かに賠償を支払う必要があるかどうかを論議します。
これが民事事件から発展する民事裁判です。
一方の刑事事件は、刑罰の対象となる事件のことです。
刑法に触れる行為を行った人物がかけられる裁判のことを、刑事裁判といいます。
裁判における弁護士の仕事は、大きく分けてこの2種類があります。

コメントは受け付けていません。