デジタルとアナログの証拠

浮気の証拠をつかむというのは、思った以上に大変です。慰謝料請求などの場合は、確実な証拠でなければいけないからです。そのために、用意したものも法的な効力が無い場合もあるので、しっかり事前に確認しておくことは大切です。デジタルな証拠のほうが有利と思われがちですが、そのようなこともありません、例えばメールのやりとりだけでは、肉体関係の事実確認としては不十分です。アナログ的な証拠でも、普通のツーショット写真も同じことです。動かぬ証拠でなければ意味がありません。また、メールにおいて性的な内容が含まれていたとしても、肉体関係を証明するものではありません。ラブホテルの出入りは三回以上の証拠を用意する必要があります。そして、入室時間というのも大切なポイントです。デジタル的な証拠の中では、ビデオなどの映像が最も優れています。しかし、愛人と旅行しているだけでは肉体関係の立証が難しいのです。ラブホテルの出入り場面が重要です。しかし、デジタルカメラは簡単に加工ができるために、近年は証拠能力が低くなる傾向になっています。録音したものも、証拠能力としては低いものです。その他に、関係者からの証言や日記、愛人からの贈り物、ラブホテルの領収書など複合的なもので判断されます。

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