着信記録と病院の診断書の役割

小物02相手の不倫が原因で離婚する場合には、その状況や責任の有無、また不倫相手との関係の深さなどにより請求できる慰謝料の額が変わってきます。また、相手方に暴力を振るわれたりした場合にはさらに損害賠償を請求できることも有ります。
その為には、相手が不倫をしていたり、暴力を振るわれたという証拠をしっかりと残しておくことが大切になります。弁護士に相談すると、着信記録を残すように、とか、病院の診断書をとるにと言われます。
着信記録は、相手方と不倫相手が連絡を取り合っていた証拠となり、その回数によっても異なりますが、何らかの関係を示す証拠となります。相手方は不倫相手を当初は知らない、もしくは顔見知り程度という言い訳をしてくる場合が多いのですが、頻繁にやり取りをしている着信記録が残っているとその言い訳を覆す有力な証拠となります。
また、病院の診断書はれっきとした暴力の証拠となるので、相手を暴行罪で訴えることも出来ますし、和解することで慰謝料や損害賠償を請求する上でも非常に重要な証拠となります。
慰謝料の額は相手にどのような精神的苦痛、肉体的苦痛を受けたかで決まってきますので、これらの証拠をしっかりと押さえることで非常に有利となります。

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